STJセレクト 一覧
リレーエッセイ<STJ接触篇>⑥ 文化空間の担い手である人間とは――あるひねくれたスケッチ(執筆:勝西 良典)
文化空間を蜃気楼から救い出すために(編集:多田) コロナ禍(下)での文化 ...
【リレーエッセイ<STJ接触篇>⑤】音楽の「敷居」を考える。~エロス・霊性・越境・そして旅~(執筆:越水 玲衣)
私たちは、「世界」を語っているつもりで「社会(世間)」を語ってしまってはいま ...
【リレーエッセイ<STJ接触篇>➃】切断と跳躍 ―本当の<つながり>を求めて(執筆:多田 圭介)
(1)<つながり>の空洞化 コロナ禍(下)での文化活動をめぐって始まった ...
【リレーエッセイ<STJ接触篇>③】いまはまだ聴こえない音を聴く――コロナ、アドルノ、批評理論の不在(執筆:相馬 巧)
何かを指し示すための名ではなく、そのことが不可能であることを示すための名が、 ...
【リレーエッセイ<STJ接触篇>②】感染する音楽‐世界を祝福 / 埋葬するために(執筆:布施 砂丘彦)
インターフェイス(モニター)を介してしか現実に触れることができなくなっている ...
【リレーエッセイ<STJ接触篇>①】コロナ禍が可視化したもの―クラシック音楽の生存とは(執筆:平岡 拓也)
分かりやすいアリバイづくりに奔走することなく、私たちは、今、どこにいるのかを ...
訪れなかった31回目の夏に -PMFの理念「平和」と「教育」のこれからに向けて-
(※本記事は、北海道大学の2020年度全学教育科目「PMFの響き」において、本紙編集 ...