事務局に届いた一通の手紙
さっぽろ劇場ジャーナルの第一号と第二号を取り寄せて読んでくださった
本州にある公立の音楽ホールの責任者の方から、事務局にお手紙を頂戴しました。
ご快諾いただきましたので、一部を掲載させてください。
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滝田さま
先日はさっぽろ劇場ジャーナル発送の労をとってくださりありがとうございました。
読んでじんわり感動しています。多田さん、よく書くよね(笑)。
私からも職場の出し物ですみませんが、お送りしてみます。
(中略)
社会状況が変化するなか、創刊したときの熱量や志を維持しつづけることがどれだけ大変かは知っているつもりです。続けることが目的になってしまっては本末転倒になりますが、でも、この質と量で10年20年経ったときにふり返ると、札幌にとって、ものすごく大切な財産が蓄積されるだろうなと思っています。どうか健康だけは気をつけて頑張ってください。
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クラウドファンディングを応援してくださった大勢の方からの激励の言葉とともに、毎年の節目に思い返し、なぜジャーナルを立ち上げたのか、何のために続けているのか振り返りたいと思います。ありがとうございました。
さっぽろ劇場ジャーナル
スタッフ一同